からだケア

元気な毎日のために「これだけは取り入れて!」そんな食事は何ですか?

おすすめはご飯とお味噌汁。日本古来の食には、思いのほかパワーがあるのです。

疲れてもきちんとリカバリーできる、健康な体を作りたいと思ったら。取り入れてみて欲しいのが、ご飯をしっかり食べる習慣。「食事に気をつける」というと、野菜をはじめとするビタミン類や肉魚などのタンパク質に目が向きがちですが、健康意識の高い人ほど、忘れがちなのが日本人の主食であるご飯のパワーです

炭水化物を摂らないと、エネルギー不足で脳も体も疲れやすく

人が活動するための主なエネルギー源は炭水化物であり、ご飯は炭水化物を摂取するのに効率的な食材です。パンやパスタに比べてエネルギーの持続力があるので、内臓や筋肉など体の隅々までエネルギーを安定供給してくれますが、中でも脳は、エネルギーをとても消費する臓器。ご飯をほとんど食べない人は慢性的に脳がエネルギー不足になりがちで、将来の認知症リスクにもつながるとも言われています。

雑穀ご飯と3種の具のお味噌汁を定番に

白米ももちろんですが、雑穀を混ぜるとビタミンやミネラルがさらに摂取できておすすめ。選ぶときは、粒が欠けたり割れたりしていないものを選びましょう。また、粒が水に浮くものは鮮度が落ちている可能性があります。鮮度がおいしさと健康効果の決め手です。さらに、ご飯とセットでお味噌汁を食べれば、大豆由来のタンパク質で米由来のタンパク質がパワーアップし! 体内での利用効率がぐっと高まります。

お味噌汁の具は、できれば3種類ほど入れて具だくさんに。色の濃い野菜、海藻、キノコ類、卵など、冷蔵庫にあるもので日替わりでアレンジしてみましょう。おかずは少し控えめにして、雑穀ご飯と具だくさんのお味噌汁を、ゆっくり噛んで味わって食べる。サプリメントや健康食品などの手を借りる前に、まずは毎日の一食を大切に。

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